
犬は氷を食べても大丈夫?
暑い季節になると、冷たい氷を口にしたくなるのは人間も犬も同じかもしれません。
「愛犬に氷をあげても大丈夫?」「お腹を壊したりしない?」と心配になる方もいるかと思いますが、
基本的には適量であれば問題ありません。
◆氷を食べるメリット
氷は水分補給の一つの方法として、特に暑さ対策に役立つことがあります。
・おやつや遊び感覚で楽しめる
・水をあまり飲まない子への工夫になる
・体温調節をサポートする
このように、上手に取り入れることで夏場の健康管理に役立つことがあります。
◆氷をあげるときの注意点
ただし、以下の点には十分注意が必要です。
①丸飲みの危険
大きな氷をそのまま与えると、のどに詰まらせてしまう危険があります。
小さく砕いた氷や、かき氷状にして与えるのがおすすめです。
②お腹の冷えすぎ
体の小さな犬や、胃腸がデリケートな犬には氷が刺激となり、下痢を引き起こすことがあります。
最初は少量から様子を見て与えるようにしましょう。
③歯への負担
固い氷の噛み心地が好きな子もいますが、歯が欠けてしまうリスクもあります。
与える場合は、少し溶けてやわらかくなった状態にすると安心です。
◆犬にアイスクリームをあげてもいい?
市販のアイスクリームをあげるのは基本的にはNGです。
「乳糖(ラクトース)」をうまく消化できず、下痢や嘔吐を引き起こす可能性があったり、
犬にとっては糖分と脂肪が多すぎるため肥満や糖尿のリスクもあります。
また、チョコレートやキシリトールなど犬にとって有害な成分が含まれる商品は
少量でも命に関わることがあるので要注意です。
どうしてもあげたい場合は、犬用アイスを与えるか、
犬用ミルクや出汁を凍らせた手作りアイスがおすすめです。
◆ドッグフードを冷凍して与えるのは大丈夫?
実は、ドライフードは冷凍に向いていません。
冷凍するとカリッとした食感が失われたり、油分が劣化して風味や品質が落ちてしまうことがあります。
一方で、ウェットフードは油分が少なく水分が豊富なため、
凍らせても品質が変わりにくく、冷たいおやつやトッピングとして活用できます。
例えば、「フィッシュ4ドッグ」のムースやフレークは、
冷凍保存しても美味しく与えることができ、夏場のクールダウンにぴったりです。
夏の暑さを乗り切るためには、愛犬の体調や様子を見ながら、
無理のない範囲で冷たい工夫を取り入れてあげることが大切です。
氷や冷凍おやつを上手に使って、愛犬の夏を快適に過ごさせてあげましょう!